ダイヤモンド・宝石の査定額はどう決まる?五反田の質屋が正直に解説します

ダイヤモンド・宝石の査定額は
どう決まる?五反田の質屋が正直に解説します

2026年6月 林や質店

林や質店コラムダイヤモンド・宝石の査定額はどう決まる?

「ダイヤモンドのリングがあるけど、いくらになるのか全くわからない」「鑑定書があると高くなる?」こうしたご相談をよくいただきます。宝石の査定は、貴金属の中でも特に「基準がわかりにくい」と感じる方が多い分野です。五反田の質屋が、正直にお伝えします。

ダイヤモンドは「4C」で価値が決まる

ダイヤモンドの価値は国際的に「4C」という基準で評価されます。

項目 内容 査定への影響
カラット(Carat) 重量。1カラット=0.2g 大きいほど高評価。0.3ct未満は急落
カラー(Color) 無色に近いほど上位 D〜Fが最上位。黄色みが強いと下がる
クラリティ(Clarity) 内包物の少なさ IF・VVSが上位。SI以下は価格に差
カット(Cut) 研磨の精度 Excellent・Very Goodが高評価

4Cはあくまで指標です。実際の査定では市場相場・需要・買取後の売りやすさも反映されます。

鑑定書(ソーティング)はあった方がいい?

鑑定書があると査定がスムーズになります
中央宝石研究所(CGL)やGIA発行の鑑定書があれば、4Cの数値が証明されているため査定がスムーズです。ただし鑑定書がなくても査定は可能です。その場合は当店スタッフが確認して判断します。

ダイヤモンド以外の宝石について

ルビー・エメラルド・サファイアなどの有色宝石は、ダイヤモンドとは異なる基準で評価されます。色の鮮やかさ・産地・処理の有無(加熱処理など)が大きく影響します。また市場での流通量が少ないため、ダイヤモンドよりも査定額の変動が大きくなる傾向があります。

  • ルビー:深い赤色(ピジョンブラッド)が最高評価。ミャンマー産は特に高い
  • エメラルド:緑の鮮やかさと透明度が重要。ひびが多いと大きく下がる
  • サファイア:青みの濃さと透明感。スリランカ・カシミール産が高評価

地金(枠)部分の扱い

宝石がついた指輪やネックレスは、石と地金(プラチナ・ゴールドなど)を分けて査定します。地金は重量と素材で計算できますが、ブランドのジュエリー(カルティエ・ティファニーなど)はブランド価値も加算されます。ノーブランドの場合は地金価値がベースになります。

査定に持参いただくもの

  • 宝石・ジュエリー本体
  • 鑑定書・ソーティング(あれば)
  • 購入時のケース・箱(あれば)
  • ブランド品の場合は保証書・レシート(あれば)

何もなくても査定は可能です。まずはお持ちください。


ダイヤモンド・宝石・ジュエリーの査定は林や質店へ。高級宝石・骨董品は預かり査定(数日)での対応となる場合があります。
査定無料、売らなくても構いません。まずはLINEで写真をお送りください。

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